TOP希望の灯誰も見ていないところで

2026年09月19日 土曜日 誰も見ていないところで     ( 希望の灯 )

どうもどうも塾長の鈴木です♪


台風が心配ですね・・・


さて先日


吹奏楽コンクール西関東大会が行われた所沢ミューズにて開催された


img1


後輩たちの特別演奏会に足を運びました。


img2


今年は海外ツアーの年。


私自身も学生時代、34日間の欧米ツアーに参加しました。


また最近、副代表を務める後輩には大変お世話になっており


その感謝の気持ちも込めて花束を持参してお邪魔しました。



さて大学時代、私が何度も教えられたことがあります。


「自分一人の練習不足が、周りの人全員の時間を奪う」



だからかもしれませんが私は当時武蔵野音大まで通い


プロの先生から直接レッスンを受けた時期もありました。


またトロンボーン・チューバパート22名のパートリーダーも務め


人をまとめる難しさを嫌というほど味わいました。


一方で学生選抜オーケストラのオーディションに合格し


その演奏がNHKテレビやNHKラジオで放送されたこともあります。


しかしながら今振り返って強く残っているのは


そうした結果や経験そのものよりも


「責任」を他人のために全うする大切さです。



演奏会には


舞台に乗る団員もいれば、乗りたくても乗れない団員もいます。


だからこそ、乗り番を与えられた者には大きな責任があります


乗れない仲間の思いも背負って


きちんとさらい、責任ある演奏をする。


「自分が楽しければいい」のではありません。


自分に与えられた役割を最後まで果たす


仲間の時間を無駄にせずみんなで同じ方向を向いて


一つのものをつくる。


私は、そんな環境の中で大学時代を過ごしました。






私が小テストの勉強不足や授業中や面接の態度に厳しいのも


その経験が原点にあります。



そして、みなさんが


塾に通えることは、決して「普通」のことではありません



働いて授業料を出してくださるご家族様がいる


塾に行く前に軽食を用意してくれる保護者がいる


お車で送り迎えをしてくださる方がいる


塾生さんの生活を支え、勉強できる環境を整えてくださっている方がいる


のです。


また再テストが増えれば、その再テスト準備や採点をする先生がいる。


場合によっては、本来もっと指導を受けられたはずの別の塾生さんの時間に影響することだってあるのです。



もちろん私は、再テスト自体を責めたいのではありません。


しかしながら


「やらなくても、また受ければいい」


「自分一人くらい、まあいいか」


そんな気持ちにはなって欲しくないのです。


なぜなら自分の行動は、自分だけで終わるものではないからです。



そのことを、塾生さんたちには少しずつ知って欲しいと思っています。



また今回の演奏会で、もう一つ心に残った場面がありました。


舞台に立つ人だけで当然演奏会はできません。


舞台に乗らない、あるいは乗れなかった団員さんたちが


会場準備や受付、案内等


それぞれの場所で演奏会を支えているのです。



その中でも、案内係の男子団員が


誰も見ていないときでさえ姿勢を崩さず、きちんと立ってお客様を迎えていました


私は正直その姿にとても感銘を受けました。


誰かに褒められるからやるのではない


誰かが見ているからやるのでもない



スポットライト浴びるわけでもないし、拍手を受けるわけでもない。


それでも


誰も見ていなくても、自分の役割をきちんと全うする!


そのような男子団員さんの姿勢に大きな価値があると、私は思います。



華やかな舞台の裏には、必ず誰かの支えがあります。


海外ツアーも、クラファンで応援してくださる方々や


舞台裏で支える人たちがいて初めて成り立ちます。



塾も同じです。


成績や合格だけではなく、そこに至るまでの努力。


そして


自分を支えてくれる家族や先生、仲間への感謝を忘れない人になって欲しい。



誰も見ていなくても机に向かう


間違えたらやり直す


うまくいかなくても、最後まであきらめない



「誰も見ていないところで、何をするのか?」



そこにその人の真の価値がでるのかな・・・


先日の男子団員の姿を見ながら改めてそう思いました。



自分の役割を果たすこと

周りの人の時間を大切にすること


そして

支えてくれる人への感謝を忘れないこと



誰も見ていないから、言われないからやらないのではない。


誰も見ていなくても、やる!


私はそのような塾生さんたちの努力を信じているのです。

 

 

希望塾

電 話

048-577-4322

受付時間

15:30〜21:40

定休日・備考

日曜日

住 所

〒364-0003

埼玉県北本市古市場3−143

交 通

JR高崎線北本駅 徒歩22分

ページトップへ