北本市の塾 北本市の学習塾（予習塾)【希望塾】

塾長　鈴木祐介（早稲田大学商学部卒）

　日本の学校教育のよりどころである「学習指導要領」の改訂で、中学校では２０２１年度から学習カリキュラムが変更。特に「英語」の大幅改定は目を疑うばかりです。

小学校では既に新しい学習内容での教科書にて学習。

高校では２０２２年度より新設された科目にての学習が始まっております。

また、周知の通り今年度の高校３年生は「完全な形での」新学習指導要領下での大学共通テスト受験ということとなります。　

　さて、今現在は「思考・判断・表現」の力や、「主体的、対話的な深い学び」と言われているアクティブ・ラーンニングを取り入れ、これからの多様化する社会の中での生きる力を身につけようという流れの真っただ中。
それに伴い「高校入試」も客観的に評価がしやすい「表現力」を「記述問題」という形で出題する傾向が年々強まっています。

小学校においても、英語の「話す」「聴く」をやり取りや発表という形でより実用的な英語力を深めようとしています。
　
　しかし、この混乱の中でやはり忘れてならないことは、各科目の「基礎知識・基本知識」の大切さです。知識がないのに「思考・判断そして表現」の力が高まるはずもありません。言葉を知らないそして計算もできない者に「表現力そして考える力をつけなさい！」とは言えないはずです。

新学習指導要領のコアな部分はもちろん大切だと思います。しかしそれらの能力を達成するために重要な点は、「基礎・基本の知識」を各人が深めていくことだと当塾は考えております。

具体的には、学習に不安を抱えている生徒さまに「学校授業内容を前もって体感・理解」して頂き、学校授業を「大切に」すること。ここに重点を置きたいと考えています。

よって、学校の授業により集中できるよう「予習」授業を当塾で行うことによって「自信を持って」学校授業に臨んでもらいたい、そのような方針で運営している所でございます。

そして毎日の生活の中で多くの時間を過ごす学校を「もっともっと」楽しいものにして欲しい！それが私たちの願いでもあるのです。

　 勉強はいわゆる「楽しいもの」ではないかもしれません。例えば、算数や数学の問題を解いていると頭の中がモヤモヤして、途中で投げ出したくなる場合もあると思います。

しかし、あきらめずに「手を動かしながら」考え続けていると、今までわからなかったことが急に「そうか！なるほど！」とわかる時が来るのです。
このワクワクした気持ちこそが学習の原動力になります。


希望塾では、その気持ちを大切にし「勉強を好きになって欲しい。」そして「学校をさらに楽しく過ごして欲しい。」そのことにより「もっとやってみよう！」という生徒さまの自発的学習につながるよう全力で支援を行って参りたいと思っています。

それと同時に

「勉強での試行錯誤」を通じて未来あるお子様たちにいわゆる「生きる力！！」これを身につけて欲しいと切に願っているのです。　


＊塾長の大好きなもの：
高校野球、プロ野球(日ハム)
TOEIC学習、数秘術、チワワ、ココ壱のカレー
サンドウィッチマン、佐久間一行、YMO
リヒャルトシュトラウス、ベラスケス

＊塾長の特技：
『バストロンボーン演奏』
ベルリンフィル本拠地
ウイーンフィル本拠地
カーネギーホール等
海外演奏経験多数有り
（中国、ドイツ２回、オーストリア、アメリカ
イギリス、フランス、スイス、スペイン、ポルトガル）