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2026年09月23日
水曜日
何十年たっても、同じ気持ちなのかもしれません ( 希望の灯 )
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どうもどうも塾長の鈴木です♪
最近、現役の大学生の後輩にいろいろとお世話になっています。
私とは何十年も年が離れていますが、同じ大学、同じ楽団の後輩です。
不思議なものですね。
そして昨日
活動を応援するクラウドファンディングに参加しました。
すると
「あれ???」
見覚えのある名前がありました。
そう
大学時代の私の1学年下の後輩です。
しかも、ただの後輩ではありません。
海外ツアーで「私の隣で」一緒に吹いていました。
部屋も一緒でした笑
ウィーンでは
楽しみにしていた曲が急きょ変更になって
二人で
「えええええ……」
と、本当に泣きそうになりながら嘆いていたこともあります笑
今思えば
そんなことまでよく覚えているものですね。
当時は毎日一緒にいて、同じ舞台に乗って、同じ音楽をやって
嬉しいことも、がっかりすることも一緒に経験していました。
その後輩が何十年たった今
私と同じように現役の後輩たちを応援している。
何だかとても嬉しくなりました。
そして、ふと思ったんです。
今まさにツアーへ行こうとしている現役の後輩たちと
もしかすると、今の私たちも同じ気持ちなのかなあ・・・と。
もちろん、立場は全然違います。
現役の後輩たちはこれから実際にツアーへ出て人生に一度しかない晴れ舞台に立ちます。
私たちはもうそこに乗るわけではありませんし一生乗れません。
それでも
「いい演奏をして欲しい」
「ツアーが成功して欲しい」
「この経験を大切にして欲しい」
と思う気持ちのどこかには
自分たちが学生だった頃の気持ちがまだ残っているのかもしれません。
私が大学に入ったばかりの頃は先輩方が本当に上手くて
「入るところを間違えたかな・・・。」
と本気で思っていました笑
周りについていけるのか。
自分がここにいて大丈夫なのか。
そんなことばかり考えていました。
その頃は
「伝統のある楽団に入れてよかった」
なんて考える余裕は全くありませんでした。
ただただ必死でした。
しかしながら今になって思います。
あの楽団に入って本当によかったなあと。
何十年たっても一緒に吹いた後輩の名前を見た瞬間に
一瞬であの頃に戻れる。
ウィーンのことも
ツアーの部屋のことも
隣で吹いていた時のことも
数々の事件のことも・・・
ちゃんと思い出せる。
そして
その後輩も同じように現役の後輩たちをを応援している。
こういうものが「伝統」なのかもしれません。
歴史が長いことだけではなく
そこにいた人たちの気持ちが
何十年たってもどこかでつながっている。
そして今いる後輩たちがまた新しい思い出を作っていく。
塾生さんたちも
きっと同じなのかもしれません。
今いる学校。
今いる部活。
今一緒にいるお友達。
今出会っている先生。
その価値は、
その時にはなかなか分からないものです。
「しんどいな」
「ここでいいのかな」
と思うこともあるでしょう。
でも何年もたってから
「あそこにいてよかったな」
「あの人と一緒でよかったな」
と思う日がきっと将来来ることがあります。
なぜなら私がそうだからです。
最初は
「入るところを間違えた」
と思っていたくらいなのに笑
今では
伝統のある楽団に入って本当に良かったと思っています。
今ツアーへ行く後輩たちも
何十年かたったとき
今隣で吹いている仲間の名前を見て
「そう言えばあの時さあ・・・」
と笑う日が来るのでしょうか。
そしてその時には
今の私たちと同じように
次世代を応援しているのかもしれません。
そうやって
人から人へつながっていく。
それが伝統なのかなあと
最近少しだけ分かるようになりました。
大学時は伝統なんて古臭い・・・くらいに思っていたのに・・・
塾長のたそがれ話はどうでも良いですね・・・(^-^;
ではでは
今日もぼちぼちいきましょう\(^o^)/
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