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どうもどうも塾長の鈴木です♪
突然鳴り響く緊急地震速報・・・びっくりしましたね・・・
さて
なぜ地震の強い揺れが来る前に知らせることができるのでしょうか。
実は
これには中学校の理科で習う「地震の波」で計測しています。
地震が発生すると、主に2種類の波が同時に地中を伝わります。
2,3年生言えますか?
最初に届くのが、秒速約7kmの「P波」波(初期微動)。進む方向と同じ方向で進む縦波です。
その後に届くのが、秒速約4kmの「S波」(主要動)です。波が進む方向に対して直角に地面が揺れる横波です。
大きな揺れをもたらすのは、主に後から届くS波です。
つまり、先に届くP波を地震計でとらえ、強い揺れが到達する前に知らせる。
これが緊急地震速報の基本的な仕組みです。
(緊急地震速報の問題を夏休みにやりましたが3年生できますか?)
では、なぜ速報が取り消されることがあるのでしょうか。
地震計は非常に敏感なため
落雷や機械の異常などを地震と間違えて検知することがあるようです。
そこで、ほかの地震計の情報とも照らし合わせ
地震ではないと判断された場合には
速報を取り消す仕組みがあるのです。
しかしながら
実際に地震が発生し、予想より揺れが小さかった場合は
原則として速報を取り消しません。
ここにも、人の命を守るための科学と工夫があります。
心臓が止まりそうになる緊急地震速報・・・
そのわずか数秒の裏側には、地震の波の性質、コンピューターによる計算
情報通信技術が詰まっています。
本当に誤報で良かったとは思いますが
それにしてもあの取り消し音が緊急地震速報と同じというのは
改善して欲しいものですな・・・。
いずれにせよ千島はM9クラスの地震がいつ来てもおかしくない
状態だそうですので備えはしておくべきですね。
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