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どうもどうも塾長の鈴木です♪
さて、本日は中学英語についてです。
最近、中学1年生の冬の時点で3分の1が「英語嫌い」と感じ
4割弱が「be動詞の否定文」を理解できていないという記事がありました。
しかしながら
これは、決して生徒さんだけの責任ではありません。
今の中学英語は
小学校英語から中学校英語へのつながりが十分とは言えないまま
中学校に入った瞬間から英単語も増え一気に難しくなります。
さらには
小学校で学習した英単語・・・等とテキストにも書いてあります。
一部の生徒さんを除きほとんどの生徒さんは習った記憶はないと
感じているはずです。
中1の最初から
be動詞、一般動詞、疑問文、否定文が次々に出てきます。
記事に突っ込みをいれたくなりますが
もっと理解していない割合が高いのはbe動詞の否定文ではなく
一般動詞の否定文や疑問文です。
理由の一つとして
I am が短縮されて I'm になると
「I'm = 私は」と思ってしまう生徒さんが少なくありません!
すると、本来は
I don't play tennis.
と書くべきところを
I'm don't play tennis.
のように書いてしまうことがあります。
これは笑い話ではありません。
今の教科書や学校英語の進み方では
こうした混乱が起きるのは自然なことです。
もちろん、会話力も大切です。
英語を実際に使う力を育てることは、これからの時代に必要なことだと思います。
しかしながら
文の仕組みを理解しないまま進んでしまうと
英語は途中で大きく崩れてしまいます。
am not、is not、are not までは何とか分かっても
一般動詞になると don't、doesn't が出てきます。
ここで多くの生徒さんが止まります。
また
近隣の中学校では「英語の先生が怖い」という声を耳にすることもあります。
もちろん
私は実際に授業を拝見したわけではありませんし
先生方にも先生方の思いや指導方針があると思います。
その点は十分に尊重しています。
また
「先生が怖いから英語が嫌い」という言葉の裏には
英語をやらない言い訳にしている部分もあるでしょう。
しかし、それでも私は思います。
「英語の先生が怖い」
だから
「英語が嫌い」
この構図はどうにかなんねぇのかな!!!!!(急にべらんめ〜調ですみません・・・苦笑)
英語は本来、分かれば少しずつ面白くなる教科です。
しかし
最初の段階で「分からない」「怖い」「間違えたくない」が重なると
英語は一気に苦手科目になります。
さらに
これからの社会では、英語は一部の人だけに必要なものではなくなってきます。
AIに何かを調べてもらう時代になっても
その答えのもとになる情報は英語で書かれていることがたくさんあります。
AIが日本語に直してくれても
その内容が本当に正しいのか、変な意味になっていないのかを確認する力も必要になります。
また、よりボーダーレスな社会の中で宗教を含め
「異文化を理解する」こともより重要になってくるのは
間違いのないところでしょう。
つまり、これからの英語は「外国の人と話すためだけのもの」ではないということです。
世界中の情報を正しく読み取り
AIを上手に使い、自分で判断するための力にもなっていきます。
実際に
塾生さんのお父様で人事のお仕事に携わっている方も
よくこうおっしゃっています。
「英語力は、絶対にあった方が損をしない!」と。
これは、とても現実的な言葉だと思います。
英語ができるだけで将来がすべて決まるわけではありません。
しかし、英語が少しでも分かることで
選べる道が増えたり
仕事の中で任されることが増えたり
情報を早く正しく取れるようになる
可能性が高まります。
だからこそ、中1の最初で英語嫌いにしてはいけないのです。
当塾では、まずここを徹底します。
「I am の am は動詞」
「I play の play も動詞」
「be動詞の文と一般動詞の文は作り方が違う」
この基本を、何度も何度も確認します。
英語が苦手な生徒さんに必要なのは、才能ではありません。
最初のつまずきを、ていねいにほどいてあげることです。
そして、間違えても大丈夫だと思える環境です。
ただし、それは何となくやってよい、適当に答えてよいという意味ではありません。
一生懸命考えたうえでの間違いなら、何度間違えても大丈夫です!
その間違いこそが、理解への入口になります。
もちろん
覚えようとしない、直そうとしない、答えを写すだけのような
態度を肯定するという意味ではありません。
その上で大切なのは、間違えないことではありません。
一生懸命取り組み、間違えたところを直し
もう一度できるようにすること
この一手間が肝要なのです。
当塾でも基礎の徹底を図っておりますが
正直、悪戦苦闘の日々でございます。
それでも、英語嫌いを増やさないために・・・
「分からない」を「分かった」に変えたいために・・・
教科書の速さに流されず、一人ひとりのつまずきに合わせて
基礎からしっかり指導していく所存であります。
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