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どうもどうも塾長の鈴木です♪
さてもうすぐ期末テスト。
そのような中
「国語は何を勉強すればよいのか分からない」
これは、生徒からも保護者の方からもよく聞く言葉です。
私は
国語こそ「なんとなく」で終わらせてはいけない教科だと思っています。
特に定期テストの国語は、入試の初見問題とは違います。
(出題される場合もありますが)
出題される文章が最初から分かっています!
だからこそ、準備の仕方で大きく差がつきます。
希望塾では、国語の勉強法を3つに絞って伝えます。
1つ目
学校のノートと照らし合わせながら、音読・黙読をする
ただ教科書を読むだけでは、勉強としては弱いです。
学校の先生が授業で何を説明したのか
どこに線を引いたのか
どの場面を大切だと言ったのか
どの表現を確認したのか
等を学校のノートやプリントで確認しながら読むことが大切です。
音読をすると、文章の流れが頭に入りやすくなります。
何度も読んでいると、テスト中に
「あ、あそこの場面ね」
「あのときの登場人物の気持ちね」
「あの段落で筆者が言いたかったことね」
と、文章の場所や流れを思い出しやすくなります。
物語文なら、場面の変化、登場人物の気持ちの変化。
説明文なら、話題の流れ、筆者の主張、段落ごとの役割。
これをつかむために、音読・黙読はとても大切です。
国語が苦手な子ほど、本文を読んでいるようで
実は内容が頭に残っていないことがあります。
だからこそ
まずは学校のノートを横に置いて、本文を何度も読む
ここが国語のテスト勉強の出発点です。
2つ目
逆説や因果関係の接続詞に注目し
「出題者」の意図を考えること
国語の問題は、なんとなく作られているわけではありません。
出題者はここにこう書いてあるからといった根拠なしでは
問題を作成できません!
特に注目してほしいのが接続詞です!
「しかし」「ところが」「けれども」などの逆説
ここでは
前の内容と反対のことや
筆者が本当に言いたいことが出てくることがあります。
「だから」「なぜなら」「そのため」「したがって」などの因果関係。
ここでは
理由と結果のつながりが問われやすくなります。
また
「一方で」といった言葉が出てきた場合は「対比」を使って
言いたいことを強調させます!
つまり、接続詞は文章の道しるべです。
どこで話が変わったのか
何が理由で、何が結果なのか
筆者は結局何を言いたいのか
登場人物の気持ちはどこで変わったのか
こうしたポイントを意識して読むことで
国語は「なんとなく読む教科」ではなくなります。
定期テストでは、先生が授業で扱った大事な部分から出題されることも多いはずです。
だから、本文を読むときには
「ここを先生ならどう問題にするか」
「ここで何を聞きたいのか」
「この問いで出題者は何を答えさせたいのか」
と考えることも大切です。
3つ目
学校ワークや塾テキストを使って、解答の根拠となる文に線を引くことです。
国語の勉強で一番もったいないのは(ほかの科目もですが・・)
ワークを解いて丸付けだけで終わることです。
大切なのは、答えが合っていたかどうかだけではありません!
なぜその答えになるのか?
本文のどの文が根拠なのか?
自分の答えは、聞かれていることにきちんと答えているのか?
ここを確認することです。
学校ワークや塾テキストを解くときは、必ず本文に戻る。
そして、解答の根拠となる文に線を引く。
「この文があるから、この答えになる」
「この言葉があるから、この気持ちだと分かる」
「この接続詞の後ろに筆者の主張がある」
このように
答えの根拠を本文の中から見つける練習をしてほしいのです。
記述問題では、解答の仕方も大切です。
理由を聞かれたら、「〜だから。」
気持ちを聞かれたら、「〜という気持ち。」
どのようなことかと聞かれたら、「〜ということ。」
このように、問いに合った形で答える必要があります。
内容は分かっていても、答え方がずれていると点数になりません。
国語は、分かったつもりを答案にする力が必要です。
模範解答と自分の答えを比べるときも、ただ写すだけではいけません。
何が足りなかったのか?
どの言葉を入れるべきだったのか?
文末の形は合っていたのか?
本文の根拠を使えていたのか?
ここまで確認して、初めて国語の解き直しになります。
そして、忘れてはいけないのが、漢字・語句・文法です。
ここは才能ではありません。
準備したかどうかです。
国語が苦手な子ほど読解ばかりを心配しますが
まず落としてはいけないのは、覚えれば取れる問題です。
漢字、語句、文法、古文の意味、作者名、表現技法
ここをきちんと準備することで、国語の点数の土台ができます。
国語は、急に点数が上がりにくい教科に見えるかもしれません。
しかしながら
定期テストの国語は準備できます。
学校のノートと照らし合わせながら、音読・黙読をする
逆説や因果関係の接続詞に注目し、出題者の意図を考える
学校ワークや塾テキストで、解答の根拠となる文に線を引き、答え方まで確認する
この3つをやり切れる子は、国語のテストで崩れにくくなります。
国語力は、国語だけで終わりません。
数学の文章題、理科社会の記述、英語の長文。
すべての教科を支えるのが、言葉を正確に読む力です。
本文に根拠を求め、自分の言葉で答える教科です。
そして
定期テスト前、国語を後回しにしないこと。
これも大切なテスト準備です。
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