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どうもどうも塾長の鈴木です♪
本日は数学について。
「数学はどう勉強すればよいのか」
こちらも保護者の方からよくいただくご相談です。
数学が苦手な子は
テスト前に学校ワークを進めているだけ
になっていることが非常に多いです。
しかしながら、それ以上に大切なのは
どこで自分はつまずいているのか?
なぜ間違えたのか?
もう一度、自力で解けるのか?
です。
これらを日ごろから自問自答するようにしてください!
さて
本日は数学の勉強法を3つに絞ってお伝えします。
1つ目
必要なら前の学年まで戻ることです。
数学は積み上げの教科です。
小学校の分数・小数の計算
中1の正負の数
文字式の基本
方程式の基本
ここが弱いまま進むと
連立方程式、関数、図形、証明でも苦しくなります。
分数の計算が不安定なら、方程式でミスが増えます。
正負の数が弱ければ、符号ミスが続きます。
文字式があいまいなら、式を立てる問題で止まります。
今の単元だけを見て「できない」と判断するのではなく
どこまで戻ればできるようになるのかを確認することが大切です。
戻ることは恥ずかしいことではありません。
数学を立て直すために必要な一手です。
2つ目
教科書例題、学校ワーク、塾テキスト、章末問題の順に固めることです。
いきなり難しい問題から始める必要はありません。
まずは教科書の例題です。
例題には、その単元で必ず使う考え方がまとまっています。
問題を見た瞬間に
「あ、この問題はこの解き方だったな!」
と浮かぶかどうか。
ここが大切です。
学校ワークも定期テストに直結する教材です!
提出のためではなく、点数を取るために使います。
さらに塾テキストで似た問題を解き
少し形が変わっても対応できるようにします。
最後に教科書の章末問題。
その単元全体の理解を一通り確認しましょう。
「解説を見れば分かる」では、まだまだです・・・
「何も見ずに自分だけの力で解ける」までやる。
これがいわゆる数学の定期テスト勉強です。
3つ目
間違えた問題の原因を確認し、解き直すことです!
数学学習で一番大切な瞬間は
間違えた後
です。
丸付けをして、赤で答えを書いて終わり・・・
これではペンを持つ力はついても数学の力は何もつきません。
計算ミスなのか
符号ミスなのか
公式を覚えていなかったのか
問題文を読み取れていなかったのか
途中式を書かずに飛ばしたのか
そもそも解き方が浮かばなかったのか
原因が違えば、直し方も違います。
計算ミスなら、途中式を丁寧に書く。
符号ミスなら、正負の数まで戻ったり、常に意識しながらの練習。
公式が出てこないなら、例題をもう一度解く。
解き方が浮かばないなら、同じパターンを繰り返す。
解き直しとは解答解説を写すことではありません
時間を空けて、もう一度自力で解くことを言います。
翌日、もう一度解く。
数日後、もう一度解く。
テスト前に、もう一度解く。
同じ問題を見たときに
解法が瞬時に浮かび
途中式をきちんと書きながら、最後まで自力で解ける
この状態まで持っていくことが、数学の点数を安定させます。
数学は、センスだけの教科ではありません。
定期テストの数学は、準備で大きく変わります。
小学校の分数・小数、中1の正負の数、文字式まで戻る
教科書例題、学校ワーク、塾テキスト、章末問題の順に固める
間違えた問題の原因を確認し、解法が浮かぶまで解き直す
この3つをやり切れる子は、数学でまず崩れにくくなります。
数学は「なんとなく解く教科」ではありません。
そして量だけでもありません。
戻る勇気と、解き直す執念が必要な科目なのです。
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