TOP希望の灯多数派が、いつも正しいとは限らない

2026年07月21日 火曜日 多数派が、いつも正しいとは限らない     ( 希望の灯 )

どうもどうも塾長の鈴木です♪


さて


最近のとある社会の動向を古代ギリシャの哲学者プラトンを


持ち出して解説しているニュースを見ました。



それは


世界史を学習している者であれば基本のきでありますが


プラトンは


共和制ローマの中での民主政治が


人々の感情や人気に流されると


「衆愚政治」に陥る危険があると考えました。



多くの人が支持しているから正しい

有名な人が言っているから正しい

分かりやすい言葉だから正しい



そう思い込むことは危険だと主張しました。


共和政ローマでも


元老院や市民集会によって政治が行われていました。


しかしながら


格差や対立が大きくなると、政治家は国の将来よりも


人々の人気を得ることを優先する
ようになりました。


不満をあおり、敵をつくり、耳ざわりのよい言葉で支持を集める


その積み重ねが、共和政を弱らせていきました。



これは、今の生徒さんたちにも関係があります。


「みんながやっていないから、自分もしない」

「友達が難しいと言うから、自分にも無理」

「SNSで多くの人が言っているから正しい」



このように周囲に流され続けてばかりでは


自分の将来を自分で選ぶことが難しくなるかもしれません。



大切なのは


「本当にそうなのか」

「根拠は何か」

「自分はどう考えるのか」


と立ち止まることです。


勉強は、点数を取るためだけのものではありません。


周囲の意見やその場の空気に流されず


自分の頭で考え、判断する力を育てるも
です。


希望塾では、答えを覚えるだけでなく


自分で考えられる塾生さんたちを育てていきたいと思っています。

 

 

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