【レベル】 中堅、難関
【目的】 受験 予習 検定
【授業形態】 学年別集団 知識・解法定着演習 自立 補習
【合格実績】県立浦和、不動岡、熊谷、熊谷女子、熊谷西、伊奈学園、与野他
〜「自力でできる!自分で説明できるまで突き詰める!」〜
指導形態・方針
英数中心に(理社含む)学校授業の予習を中心とした「学年別・集中講義」と習っただけで終わりにせず、”自分の力”で問題が解ける得点力を磨くための「知識・解法定着演習」との2本柱でのカリキュラムです。
また、先生のつきっきりの指導で依存心が生まれてしまうその場限りの「できた!」にせず、「デスノート」や「解き直しノート」そして「なぜ間違えたのか」「次はどうしていくのか」を報告させ徹底的に「考える」習慣を身につけて頂きます。
もちろんそれでも分からない問題はしっかりと説明そして再演習して頂きます。
知識定着演習の日は中1生から高3生まで一堂に顔を揃えますので学年を超えたチームとしての学習。お互いの良い面を取りいれることもでき、刺激に満ち溢れとても楽しい空間でもあります!
勉強の試行錯誤を通して
『誰の力も借りず自らが考えあきらめずに主体的に行動できる』
このような人間になってもらいたいのです。
1年生の最初の学習内容は、数学にしても英語にしてもやさしいものです。テストで90点以上を取ることは難しいことではありません。最初が肝心…はじめのテストで良い点を取ることで自信を持ち、学習意欲を高めていくことが大切です。また、理科や社会は勉強の方法が解らずに失敗してしまう人もいます。「暗記科目」はタダ暗記する勉強ではなく、内容の理解と「問題の聞かれ方」をセットで演習することが必要です。
<指導形式:重要ポイント集中講義&知識・解法定着演習+定期テスト勉強会>
2年生は学校生活にも慣れ、受験の学年でもないため、ともすれば「現状で流されていってしまう」学年です。しかしながら、入試での出題範囲の基礎となる内容を学習する学年であり、この内容を理解しないまま3年生になっても突然できるようにはなりません。特に、数学と英語は積み重ねの学問ですから、普段の授業内容の理解をすると共に、理解が充分でない範囲(1年生の内容等)も学習していきたいものです。
<指導形式:重要ポイント集中講義&知識・解法定着演習+定期テスト勉強会>
3年生の学習範囲がそのまま入試の範囲であるといっても過言ではありません。学校の普段の授業内容をマスターすることがとても大切なことです。加えて理科や社会は1・2年の学習範囲からの出題もあること、数学・英語・国語は、応用問題や総合的な問題を解く力を身につけるための、いわゆる「受験勉強」をバランスよく学習していかなければなりません。普段の授業の理解と受験勉強の両立をできる人が第一希望校への合格を掴むことができるのです。
<指導形式:重要ポイント集中講義&知識・解法定着演習&受験対策演習>
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